さばひーのかんづめ。

- diving & travel episodes -

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南アフリカの空港なんて初めてくるけど、
ま〜みんなが歩いていく方向へ行きゃいいかぁ〜 ( ̄¬ ̄)



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うぉ〜、とうとう南アの大地を踏みしめるってわけねぇ〜 o(*゜∀゜*)o



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うひ〜、さっきからなんか、カメラが回り始めてる〜。
ナビするならオイラが隣じゃん。
映っちゃったらどーしよ、オイラ化粧してないわ〜 (*T▽T*)



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潜るわけだからさぁ、やっぱりオイラはスッピンで行くしかないわけだよなぁ。。。
ウェット着たらモジモジ君だし。。。 ( *´Д`)アフー
あ、でもモジモジ&マスクしていたら、顔はちゃんと映らないから
スッピンでもOKか〜 ε=( ̄。 ̄;)



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ケ、ケ、ケ、ケージって、ゆ、揺れる〜!! (/||| ̄▽)/ゲッ!!
どうやってカメラ固定すんのよ?ケージに身体固定するかなぁ〜。だ、だめじゃん。
う〜、潜れば少しは揺れも収まるか・・・? (*T▽T*)



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い 「だ〜めだ〜、揺れて撮影にならん (ー'`ーメ)」
み 「凄いね〜、この中の揺れ方 ヾ(;◎_◎)ノ」



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ま〜、プロの人が撮影無理っていうんだから、オイラにゃ到底無理ってことだ〜ね〜。
・・・っは!? Σ( ̄ロ ̄lll)
一本二万円もするのに、このまま撮れなかったらどうしよ〜!?(" ̄д ̄)



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あ、いでででで・・・コムラガエリだっ! ヒィィィ....Σ(゜□゜ノ)ノ
水冷たかったし、踏ん張っちゃったからなぁ〜 (´;ω;`)ウッ…



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お、直ったかな? ( ̄〜 ̄)



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・・・あ、いでで。
また キタ━━━━(" ̄д ̄)━━━━ッ!!
まだダメじゃ〜ん 。゚(゚´Д`゚)゚。


ってな感じで、征夫さんがいい画が撮れた〜!って感動している後ろで、オイラは足を伸ばしておりましたとさ。。。
ひょんな事から水中写真家の中村征夫氏と、南アフリカでサメを撮りにいくことになった。
こんな機会は滅多にない。とにかくGOだ!
気がつくと日テレはバンキシャ!のディレクターまで加わって、テレビ番組の撮影も兼ねちゃった。
私が次にTVに出ることがあるとしたら、もう悪いことをしたときしか残されていないでしょう。。。

場所:南アフリカ
期間:2006年06月01日 〜 2006年06月10日
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翌朝。
ホテルの朝食を食べにレストランへ行くと、π氏は来たもののダンナがこない。
まだ寝ている?
もしや、夜中押しかけ強盗にやられた?
いやいや、押しかけデリヘル嬢にやられ・・・(自粛)。
心配になって部屋へ電話してみる。
「あ〜、オレ朝食いいわ」
受話器の先の声は、心なし力がない。
・・・さては、昨日呑みすぎたな・・・ε=( ̄。 ̄;)

朝食後チェックアウトに行くと、ダンナが先にレセプションに居た。
請求書を見ながら、首をかしげてホテルのおねーちゃんになにやら質問している。
「これ、結構取られているんだけれど、何かな〜」
どれどれ。
「あ〜、昨日のバーで呑んだ分ですよ。ダンナの部屋にツケているから、その分の請求です」
「あぁ!そうゆうことね〜。しかし、結構高いな〜」
「・・・呑みましたから」
「そうだっけ?」
「・・・π氏がおっぱいに対する熱い思いとか、語ってたじゃないですか」
「・・・そうだっけ?」
絶句するオイラとπ氏であった・・・。

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二日酔いのままダンナの運転により、ケープタウン国際空港へ向かった。
ガーンズベイに比べると、やっぱりケープタウンはほっとできない。
なんだかもう、さっさと空港へ移動してしまいたい気分だった。
市内でちょっと道に迷ってしまったり、レンタカーの返却場所をぐるぐる探してしまったりしていたので、空港に着くとあっという間に搭乗時間に。
ま、結果的にやっぱり前日ケープタウン移動にしておいてよかったってことか。

しかし、気がつくともう、この南アフリカ・ジョーズの旅は終わってしまうんだな。。。
いやぁ〜、よく来たもんだ!
とっても貴重な体験をさせてもらいました (≧▽≦)ノ"
今日はケープタウン移動日。
せっかくだから喜望峰を回っていくことに。
来た時とは逆に、N2を北上、途中からフォルス・ベイ沿いに喜望峰を目指した。
サイモンズ・タウンの辺りまで来ると、ケープタウンと繋ぐ線路があったり、結構いい雰囲気の街並みを見せる。
そこを更に進み、海岸線から内陸へ入っていくと、喜望峰の入り口である国立公園エリアに。
国立公園に入ってしまうと、もう、見渡す限りの草原で、ライオンとかシマウマが出てきそうな雰囲気。
まっすぐ車を進めると、駐車場のあるエリアについた。

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喜望峰へはそこから歩きで1時間半くらいかかるらしい。
それも大変なので、遠くから見るだけにした。
本当の先端はケープ・ポイントという場所になるらしく、急な崖を上っていかなくてはならない。
途中まではフニクラーであがれるけれど、その先は歩き。
階段を上っていたら、息が上がってしまった。。。 (; ̄ ̄A)
年上のダンナやπ氏のほうがぜんぜん元気だ・・・ (*T▽T*)

ここのお土産屋には、なんとインパラ肉の缶詰が!! ヒィィィ....Σ(゜□゜ノ)ノ
一体どんな味がするのであろうか。勇気あるπ氏はご購入。。。

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夕陽も随分傾いてきたので、ケープタウンへ向かった。
海外の道路は日本に比べて本当にわかりやすい。
でも、さすがにケープタウン市内に入ると交通量も多くなったり、道路も煩雑になってきて、ちょっと大変。
それでも意外とすんなり、ホテルに到着した。

ホテルはちゃんとした感じだけれど、やっぱりなんとなく味気ないというか、殺伐した感じ。
デ・ケルダーの田舎にあるゲストハウスはもっと柔らかい雰囲気だったのだけれど、これはしょうがないことか。

人心地ついたところで、食事に出かけることにした。
でも、車で走った感覚で見ると、やはりケープタウンは物騒な感じ。
本当は歩いていける距離のレストランが良かったのだけれど、ここにきて強盗やらスリやらにやられてもつまらない。
ホテルのコンセルジュに聞くと、US5ドルでタクシーサービスを手配してくれるという。素直にお願いすると、ホテルの地下の駐車場から車が出てきた。

運転手はよくしゃべる。日本の漁船が港に寄るせいか、片言の日本語も交えてしゃべる。
若干うるさいくらいなのだが、邪険にしても可哀相なのでちょっと相手をしてやった。
私たちの注文はシーフード・レストランなのだが、どうやら彼が連れて行こうとしている場所は日本人のオーナーのレストランらしい。
「スシ!サシミ!オイシー!!」
・・・う〜ん、それってわざわざ南アフリカで食べるものでしょうか・・・? ( ̄〜 ̄)

タクシーは市内を抜けて、港へ向かい始めた。
人影も少ないし、何しろ暗い。
埠頭のような場所が見える。
なんとな〜く、嫌な雰囲気である。ここで降ろされてボコられたら・・・ (´;ω;`)

と、その時、運転手が携帯に手をかけた。メッセージを送っているらしい。
緊張の走るダンナとπ氏。
仲間に連絡しているのか!?あとちょっとで着くぜ〜、とか打っているのか!?

車はカーブし、埠頭に入った。

オイラも若干、覚悟を決めた・・・ (ー'`ーメ)

車が止まる。

・・・うっひ〜 (*T▽T*)

「着いたぜ」

一体そこには何人の悪党共が待ち受けていると思ったら、右手にはレストランが。
外見はきれいじゃないんだけれど、中を覗くと意外とちゃんとしている。
フィッシャーマンズ・ワーフのような場所だった o(*゚ω゚*)o

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メニューを見ると、確かにスシやらサシミやらがパエリアなんかと一緒に載っている。
奥にはスシを握る東洋人も。後で聞くと、実は香港人らしいのだが。

「活イセエビがありますねぇ」
「サシミしようよ〜」
「マグロのスシ頼んでみよ」
気がつくと、スシとサシミを南アフリカでオーダーしている私たちがいた。

2時間後に来てと運転手にお願いしておいたので、ちょうど食べ終わってご満悦のタイミングで迎えがきた。

「よかったか?」
「うん、ありがとう。美味しかったよ」
「両替するか?」
「ううん、必要ない」
「お土産買うか?」
「ううん、別にいいよ」
「ところでタクシーは70ランドだ」
「は?」
「アチコチアチコチ」
「いいから、とにかくホテル帰って」

ヤバイ雰囲気である。
ぼったくる気マンマンである。
こうゆう時は、すぐ逃げ帰れる場所まで黙っているに限る。

ホテルにつくと、彼を紹介したコンセルジュがまだ居た。
彼は味方につくか、敵につくか?
「タクシーのポリシーだ。市外へ行ったから70ランドになるんだよ。アチコチアチコチ」
「知らないよ、5ドルで行くからって事で、その条件で行けるレストランでOKしたんだよ」
π氏には事前に、往復分10ドルと、チップで5ドルくらい持たせたら静かになるから、と言っておいた。
「はい、タクシー分。アンド、チップ」
そう言って彼が差し出したのは、3ドル。Σ( ̄ロ ̄lll)

コンセルジュが「ノープロブレム・ノープロブレム」と言って引っ込んだ。
運転手は不服そうに受け取った。
よし。
私たちも何も言わず、そのままホテルに引っ込んだ。
行きの時、この運転手は「ケープタウンは悪い奴が多いから、人を知らないと危ないよ。それも、いい人を知らないとな」と言っていたのだが。ま、そんな事を自分で言うヤツは、大抵危ない側だよねぇ (*`ω´/)

「ねぇπ氏、さっき3ドルだけしか出さなかったけど・・・」 ( ̄_ ̄lll)
「あ〜、だってハラたつじゃないですか〜」 (*´ω`*)

・・・おっぱい星人π氏、気弱そうでいて実は恐るべし。
コンディションが良かったらアザラシさんダイブに行こうと思っていたけれど、朝食を食べながら外を見ると風が出ている。今日もちょっと、厳しそうだ。
まぁ、お目当てのジョーズにはご対面できているわけだし、欲張らなくてもいいか。
そんなこんなでアザラシさんダイブは断念した。

ガーンズベイ観光も昨日してしまったし、そうなるともう、だらだら過ごすしかない。
ま、明日は移動日。ゆっくり鋭気を養うことにいたしましょう♪



それでは、一緒に潜れなかったアザラシさんたちのイメージ映像でお楽しみください・・・♪ (*´ー`*)
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シャーク・ケージ・ダイブの最中、エリー・アイランドの風下に入ってしまうと、アザラシさんの体臭が漂ってきます。なんとなく、動物園を思い出させる臭い。
船酔いの時にはもう、たまらないっす・・・。 。゚(゚´Д`゚)゚。

ケージダイブ終了後、時間があればエリー・アイランドに船を寄せてくれます。
でも、さすがに上陸は厳しいと思う。
なにしろ、それってアザラシさん家のテリトリ不法侵入。
この数のアザラシさんが「わりゃ〜、どうゆう了見じゃ〜!(*`ω´/)」って押し寄せる事でしょう・・・。
実際、船の舳先が岩の近くにくると、ボスらしい大きな体のオスが「ぶも〜ぶも〜」って言っていました。
ホオジロ様の雄姿はたっぷり撮った。
しかし、フライトが週2便しかないため、結局あと数日は滞在しなくてはならない。
せっかくだから、アザラシさんとダイビングでもしようか、という話になった。
上手くしたら、そのアザラシさん目当てにホオジロ様がお食事にやってくるかもしれないし♪ “o(>ω< )o” ←オマエモクワレルゾ・・・
そんな話をしていたのだけれど、結局ウネリが強かったのでダイビング中止。
代わりにガーンズベイ観光に行くことにいたしました〜。 (*´ω`*)

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ガーンズベイの入り口には、二つ道標が立っている。
一つは「CANSBAAI, Bis 2 Town」というもので、もう一つは「GANSBAAI, HEET U, WELKOM, BIDS YOU, WELCOME」というもの。
そういえば、空港で荷物を宅配する場所の説明をした時、係りの男は「カーンスバーイか」と言っていた。
どっちも本当なんだろうけれど、どっちがより一般的な呼び方なのだろうか。

町はそこそこ賑わっている。道端で見かけるのは、80%は黒人みたい。たまに白人が混じって買い物をしている。
そんな町並みは、車で5分も行くと終わってしまう、そんな小さなところ。
それから先は住宅街になってしまう。

話によると、ここの家のほとんどはウィークエンド・ハウスらしい。
週末、ケープタウンなどから人がやってくるそうで、その数4000人程度。平日の人口は18,000人ほどらしい。そのせいか、家のほとんどはセキュリティ会社に管理されているようだった。

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ゲストハウスの近くもそうだけれど、ここの海沿いはみんな崖っぷち。
その崖を下ると、洞窟がぽこぽこ空いている。
危険なせいか、環境保護か、人が入れそうな洞窟には鍵がかかっていて、通常は中に入れないようになっていた。一人15ランドほどで、そのうちの一つの洞窟に入らせてもらった。

看板を見る限り、どうやらその昔、ここに人が住んでいたらしい。ケーブマン、とか書いてあった。
詳しいことはわからないけど、なんだかその発掘調査なんかもやっているみたいな場所でした。

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その後コースト沿いをしばらくドライブして、灯台まで行ってみた。
その先はアワビの養殖場で、一般人は入れないらしい。ガーンズベイはケージダイブの他、アワビの養殖で町の活性化を図っているようでした。
灯台には碑があって、どうやらその沖2kmほどの場所でその昔、船が座礁したとか書いてある。
その先には、確かに海の一部で白波が立つ場所があった。

片目をヤラレタ犬が、だるそうに寝転がっていたり。
コンクリの隙間からトカゲが様子を伺っていたり。